Literature
以下の記事の続きです。 僕の大好きな村上春樹さんの文章を、文体診断ロゴーンに使ってみました。 文章は、東京奇譚集の、「日々移動する腎臓のかたちをした石」より抽出しています。
文章がどれくらい上手くかけているのか?を判断するためのツールとして、以下の2つのツールが主に使われています。
個人的に、読んだことのある日本現代SF小説を出版年別にまとめています。 出版年別にまとめることに何か意味がある訳ではないですが、後々意味が出てくるかもしれません。 2004年 象られた力(飛 浩隆) 象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA) 作者: 飛…
小説を書きたいと思っていても、なかなか書けない人は多いのではないでしょうか。 そんな人のために、物語構造論という文学理論を紹介します。 もともとはウラジーミル・プロップというロシアの文学者によって発表された理論で、昔話が必ずある一定の構造に…